青い空。
白い雲。
心地よい風。
こんな日の授業中はひたすらゲーム!!
(まぁ雨が降ろうと槍が降ろうとやってますけどね。)
なのに・・・
二宮一生の不覚!!
さっきの時間、俺のゲームボーイが先生に見つかって没収された。
まじでついてない・・・
ってことで、授業中にゲームはあきらめて、授業はサボることにした。
折角こんなにもいい天気なんで屋上で昼寝でもするとします。
俺は屋上の日陰にごろんっと寝転がった。
(あ、なんか久しぶりにアレやりたくなってきた。)
その時、誰かが階段を上ってくる音がした。
俺は体を起こし、階段のほうを見た。
「あ、。」
「あれ、ニノもサボり?」
階段からひょっこり現れたのは同じクラスのだった。
とは幼稚園からずっと一緒にいた、所謂“幼馴染”ってやつ。
「もサボりですか?」
「うん!!天気がいいからね。」
「理由になってませんよ。」
俺は再び横になった。
も俺の隣までやってきて、一緒に横になった。
「ほんといい天気だねぇ〜。」
「そうですね〜。」
(あーマジでアレやりたくなってきた。)
(あの、ゲーセンにあるやつ。)
(上から落ちてくる矢印に合わせて、足元の矢印踏むやつ。)
「あーやりてぇ。」
「は!?」
なぜだかは勢いよく起き上がった。
「そうだ、一緒にヤリに行きませんか?」
「えぇ゛!?」
「行きましょうよ〜。もう学校なんていいじゃん。」
「ダメダメ!!!ダメだって!!」
は顔を真っ赤にして否定した。
(??)
(おかしなヤツ。)
「ってそんな優等生でしたっけ?」
「そういう問題じゃないよ!!」
「いいじゃないですかぁ〜。ちょっとくらい。」
「無理無理!!」
「いい運動になりますよ。ダイエットするって言ってたじゃないですか。」
「いいって!!」
更に断固拒否。
そんなに嫌がらなくてもってくらいの拒絶だった。
「俺たち友達だろ?幼馴染だろ?」
「余計ダメだって!!」
は目を見開いて答えた。
「まぁとにかく行きましょう。」
俺はひょいと立ち上がった。
「何処に?!」
「え、どこって・・・ゲーセン。」
「和也ってゲーセンでヤルの!?」
「家でやるよりゲーセンでやるほうが楽しいでしょう。今の時間なら人いないですよ?」
「いや、そういう問題じゃなくて・・・」
「人いたほうがいいですか?」
「それはない!!!!!」
は手をぶんぶん振って否定した。
顔は相変わらず赤い。
「そんな拒否らなくても・・・」
「拒否るよ!!!」
「世間体気にする年でもあるまいし」
「何歳でもそれはやばいって!!」
は「和也の変態!!」と叫びながら転がった。
(・・・変態?)
(あぁ、そういうことか。)
「、俺がなんの話してるかわかりますか?」
「え、何の話って・・・」
「俺はダンレボがしたいって言ってるんですけど。」
「だ、だんれぼ!?」
「、何の話だと思ったんですか?」
「えっ・・・」
俺はころころと転がっていたを止めて、にやりと笑った。
(おおっと。裏ドS二宮参上ですよ。)
「もしかして・・・“ヤルって”」
「よしっ!!!ゲーセン行こう!!ダンレボやりまくろう!!!」
「ちょっとさん??」
「行こっ!!!」
は俺の追及を逃れようと、すたすたと階段のほうへ歩いていった。
「ちょっと、!!」
俺も後を追って階段の方へ駆けていった。
(にやり)
「俺、今財布持ってないんだけど。」
「・・・いいよ、奢るよ。」
「やったー!!!」
青い空。
白い雲。
心地よい風。
そして勘違いしまくりの君。
(のんが変態じゃん。)
こんな日はやっぱりゲームで汗を流すに限る。
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女の子変態でごめんなさい。
妄想少女です。
もちろん妄想していたのは・・・です。
私はダンレボ(ダ○スダ○スレボリューション)大好きです。
でも、家でコントローラーでやるのが好きです。
足ではまったくできません。
wrote : 2006.11.5
UP : 2006.11.5